今日は少しシリアスな内容になります。自分の記録として、また同じような経験をしている方の参考になればと思い、書いてみることにしました。
妊娠33週、健診で思わぬ診断が…
いつものように妊婦健診に行ったある日。
内診の結果、先生から「子宮頸管が短くなっているね。切迫早産の可能性があるから、入院が必要です」と突然言われました。
まさかの展開に頭が真っ白…。
お腹の張りはあったが出血があったわけではないし安静にしていたのにお驚きと戸惑いでいっぱいでした。
入院生活がスタート。安静の日々
そのまま病院に入院することに。
毎日の点滴、モニタリング、そして何より「とにかく安静」が求められる生活。
「赤ちゃんのために」と頭では分かっていても、自由に動けないことが想像以上にストレスで、最初の数日は気持ちが沈みがちでした。
でも、少しずつ生活にも慣れて、看護師さんや先生方の優しい言葉に救われることも増えてきました。
今の気持ちと向き合うこと
最初は「なんで私が?」と気持ちがついていきませんでしたが、
今は「この時間は赤ちゃんと一緒に過ごせる大切な時間」と思えるようになってきました。
赤ちゃんが元気に生まれてきてくれるために、今はとにかく身体を休めて、静かに過ごすことが私の役目なんだな、と受け止めています。
同じような方へ。伝えたいこと
切迫早産と診断されると不安でいっぱいになりますよね。
私もそうでした。
でも、ちゃんと診断してもらえたこと、適切な処置を受けられる環境にあることは本当にありがたいことだと感じています。
このブログが、同じように不安な気持ちを抱えている妊婦さんの、少しでも安心につながれば嬉しいです。
これからのこと
できるだけ前向きに、赤ちゃんの成長を信じて毎日を過ごしていきたいと思います。
また経過なども記録していく予定ですので、よかったら覗いてみてくださいね。