【切迫早産で入院中の方へ】不安な毎日を少し前向きにするための4つのヒント

こんにちは。妊娠33週で切迫早産と診断され、現在入院生活を送っています。

毎日が不安と緊張の連続で、「あと何日ここにいるんだろう」と思うこともあります。

でも、そんな中でも少しでも前向きに過ごすために意識していることがあります。

同じように入院中の方に、ほんの少しでも参考になればと思い、この記事を書いています。

● 1. 張りや症状を「書き出してみる」

張りがあった時間や強さ、その時の気持ちを、手帳やスマホのメモに書くだけでも

「ちゃんと自分の体と向き合ってる」という安心感につながります。

看護師さんや先生に説明しやすくなるというメリットも。

記録することで、自分の体のリズムも少しずつ分かってくる気がしています。

● 2. 体調が落ち着いたタイミングで「小さなリフレッシュ」を

体調が安定している時間帯には、自分を少しだけリフレッシュさせてあげましょう。

私にとって効果的だったのは、こんなことです:

• 洗髪をしてもらう

• 家族や友人とビデオ通話で話す

• 好きな音楽をイヤホンで静かに聴く

ほんの小さなことでも、「気持ちがふっと軽くなる」瞬間があるんだと実感しています。

● 3. 看護師さんや先生とのコミュニケーションは「メモ+素直さ」で

入院中はどうしても不安やストレスがたまり、

うまく話せなかったり、感情的になってしまうこともありますよね。

そんなとき、私は次の3つを心がけるようにしています:

• あらかじめ不安や質問をメモにしておく

• 感情的になってしまったら、素直に謝る

• 「ありがとう」をしっかり伝える

それだけで関係がずっとスムーズになり、気持ちもラクになります。

● 4. 「今日はこれができた」と、小さな達成を意識する

入院生活の中では、「できないこと」に目が向きがち。

でも、どんなに小さなことでも「できたこと」に目を向けるだけで、少し心が救われます。

たとえば:

• ごはんを全部食べられた

• 張りがいつもより少なかった

• 看護師さんに「ありがとう」と言えた

どんなに些細なことでも、自分に〇(マル)をつけてあげてくださいね。

おわりに:無理に前向きじゃなくていい。でも…

心も体も不安定な中で過ごす入院生活。

「元気に過ごさなきゃ」と思えば思うほど、つらくなることもあります。

でも、そんな時は「ちょっとでも気持ちがラクになれたらOK」と思うようにしています。

今日を乗り越えただけでも、十分がんばってるんですから。

この記事が、少しでも誰かの心を軽くするきっかけになればうれしいです。

どうかご自愛くださいね。

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