【切迫早産 入院9日目の出来事】朝から張りが強く…夜には内診

入院してから9日目。病院での生活にも少しずつ慣れてきたとはいえ、やっぱり毎日体調は変わるものですね。今日は朝から少し緊張感のある一日でした。

朝、いつもよりお腹の張りが強く…

朝起きてすぐ、お腹の張りをいつもより強く感じました。じっとしていても違和感があり、看護師さんに相談すると、すぐにモニターをつけてもらえることに。

記録を取ってもらうと、張りは7分間隔。数字で見ると「やっぱり頻繁なんだな」と実感…。ちょっと不安な気持ちになりました。

とはいえ、その後は少し落ち着いてきたので、午前中は予定通りシャワーを浴びることができました。シャワー中も軽い張りはあったものの、ひどくならず、久しぶりにリフレッシュできたのが救いです。

夜、膣あたりに違和感…再びモニター装着

夜になると、今度は膣の奥のあたりにズキズキとした痛みのような違和感が出てきました。動くたびに気になり、念のため助産師さんに相談すると、再度モニターをつけて張りの回数をチェック。

結果は、30分間で張りが4回。やはり少し多めだったため、先生の診察を受けることになりました。

内診で子宮頸管長に変化が!

先生の内診では、子宮頸管長が27mmに!

入院当初は15mmと短く、かなり不安だったのですが、ここにきて少し長くなっていると聞いて驚きました。

もちろん油断はできませんが、「悪化していない」「少しでも良くなっている」というのは、とても心強く感じます。ベッドでしっかり安静にしていたおかげかな、とちょっと自分を褒めたくなりました。

その後、先生の指示でベッドのギャッチアップ(足上げ)体位に変更。子宮への負担を少しでも軽くするための体勢とのことで、これからはこの姿勢で過ごすことになりそうです。

ボツボツ発見、塗り薬で対処

以前、足に出ていたボツボツが今度は手にも…。これ以上悪化しないよう、しっかりケアしていきたいと思います。

今日は「張り」に始まり、「ちょっと嬉しい変化」に救われた一日でした。

子宮頸管が少しでも伸びていたことは、張りが続く中でも希望の持てる変化です。

毎日いろんなことが起こりますが、焦らず赤ちゃんと一歩ずつ前に進んでいけたらいいなと思います。

やっぱり、病院でしっかり見てもらえるという安心感は本当に大きいですね。

明日は少しでも穏やかに過ごせますように。赤ちゃん、もう少しだけお腹の中でゆっくりしていてね。

タイトルとURLをコピーしました