お風呂の時間は、お腹の張りや転倒リスクが気になることも…。
特に妊娠後期になると、体の重さや疲れを感じやすくなり、お風呂の動作にも工夫が必要です。
今回は、妊婦の私が安心・快適にお風呂に入るために工夫していることや、使って良かったアイテムをご紹介します。
入浴前の準備着替え、水筒、椅子、保湿アイテムなどを近くにまとめて置く →行ったり来たりせずにすみ、忘れ物も防げます。
水分補給を意識 → 脱水を防ぐため、こまめに水筒で水を飲むようにしています。
椅子に座って着脱や洗髪 → お腹が大きくなるとしゃがむのがつらく、座ることで身体の負担が軽減されます。
足は母に洗ってもらうことも → 無理せず、頼れることは周りに頼っています。
入浴中の工夫|温度・洗う順番
お風呂の温度は38~40度 → 熱すぎるとお腹が張りやすくなることがあるため、ぬるめを意識。
洗う順番で時短 → 頭→流す→リンス→身体→洗顔→まとめて流すようにして、無駄な時間や疲れを減らしています。
妊婦ならではの工夫と習慣
妊婦になってから、「ぼーっとすることが増えたな…」と感じることがよくあります。
そこで私は、「これをやったら次はこれ」と、行動の順番を決めておく習慣を意識するようにしました。そうすることで忘れ物や動作の無駄も減り、気持ちもスッキリします。
また、入浴後は忘れずに保湿とスキンケアを行うようにしています。妊娠線ができないように、お腹・胸・お尻・太ももを中心にクリームやオイルで保湿しています。毎日の積み重ねが大切だと思って、入浴後の習慣として続けています。
おすすめグッズ3COINSのヘアドライキャップ → 髪がロングの私にとって、ドライヤー時間の短縮に大活躍!洗濯して繰り返し使えるのも嬉しいポイント。
安全面にも気配り手すりや壁に掴まることを意識 → 貧血やふらつきやすい日は特に、お風呂場の滑りに注意!
お風呂は体を清潔にするだけでなく、心までリフレッシュできる大切な時間。だからこそ、妊婦の体に合った工夫を取り入れて、安全で快適なバスタイムを過ごしたいですね。
また使っているスキンケアの紹介ブログも書いて行きたいと思います。
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