赤ちゃんとの生活が始まると、想像以上に「これがあると助かる!」というグッズに出会いますよね。私自身、正直「いらないんじゃない?」と思っていたのに、実際に使ってみたら手放せなくなったアイテムがたくさんありました。今日はその中から、特に買ってよかった育児グッズをご紹介します。
1. 授乳クッション
授乳って想像以上に腕や肩が疲れるもの。私は最初、タオルで代用すればいいかなと思っていたのですが、すぐに腕が痛くなってしまいました。そこで購入したのが授乳クッション。厚めのものを選んだら高さがちょうど良く、腕や背中への負担がグッと減りました。授乳時間は1日に何回もあるからこそ、ママの体を守るアイテムは必須だと感じます。
2. 円座クッション
出産後の体はデリケート。正直「いらないかな」と思っていた円座クッションですが、座るときの快適さが全然違いました。ちょっとした座り仕事や授乳のときにあると、痛みや違和感が和らぎます。想像以上に助けられたアイテムです。
3. ベビーバス
「1ヶ月したら一緒にお風呂に入れるから短期間しか使わないのでは?」と購入を迷っていたベビーバス。実際には、大人はシャワーで済ませることも多く、赤ちゃん専用に使えるベビーバスは大活躍でした。赤ちゃんを安心して洗える環境があるだけで、毎日の沐浴がぐっと楽になります。結果的に、思った以上に長く使えて「買ってよかった!」と感じています。
4. スワドル(おくるみ)
これは本当に「もっと早く買えばよかった」と後悔しているアイテム。スワドルに包んだからといって必ず寝てくれるわけではありませんが、夜の寝つきが全然違います。自分が眠たいときや、少し自分時間が欲しいときにスワドルを活用すると、赤ちゃんも落ち着きやすくなり、結果的に私自身のストレスも減りました。
もちろん「こんなに包んで大丈夫かな?」と最初は心配もありましたが、窒息などに注意しながら使えば安心。ママの心と体を守る意味でもオススメです。
5. 抱っこ紐
最後は定番の抱っこ紐。これがなければ寝かしつけも散歩も無理!というくらい大活躍でした。最初は「首がすわってからでいいか」と思っていたのですが、実際は新生児から使えるタイプを最初から用意しておけばよかったと後悔…。重たい赤ちゃんを腕だけで支えるのは本当に大変なので、早めに抱っこ紐を用意しておくことをオススメします。
まとめ
育児グッズは「なくても何とかなる」と思いがちですが、実際に使ってみると心と体の負担をぐっと減らしてくれるものばかり。どれも使う頻度が高いからこそ投資する価値がありました。赤ちゃんだけでなく、ママやパパの体も守るために、自分に合ったアイテムを取り入れてみてくださいね。