切迫早産での妊娠生活2日目|点滴の濃度を上げても張りが治まらず…

妊娠生活(入院生活)2日目。

昨日から続いているお腹の張り。

点滴を始めていたけれど、最初の濃度では張りがなかなか落ち着かず…。

今日は点滴の濃度を少し上げてもらいました。

でも、それでもまだ張りが続いてしまっていて、

「このままだとNICUがある病院への搬送も考えましょうか」なんて話まで出てしまい、

正直、不安と心配で胸がいっぱいに。

さらに濃度を上げて、内診してもらったところ、ようやく少しだけ張りが落ち着いてきたみたいで、今日はこのまま今の病院で様子を見ることになりました。

赤ちゃんと、もう少しだけお腹の中で過ごせますように…。

それから今日、むくみ予防のために履いていた着圧ソックスが痒くなってしまい、途中で脱ぐことに。

入院生活って意外と肌へのストレスも出てきますね。

体調が不安定なときは、ちょっとした刺激にも敏感になりがち…。

できるだけ快適に過ごせるよう、身につけるものも見直していこうと思います。

夜は、昨日よりは少し眠れた気がします。

でもやっぱり、数時間ごとに目が覚めてしまって、そのたびに赤ちゃんのことを考えてしまいます。

今日は1日、ベッドの上で安静に過ごしました。

「動かないことが一番の治療」って言われたので、

焦らず、無理せず、赤ちゃんと一緒に頑張ろうと思います。

明日はどうなるかな?

少し張りは落ち着いてきたけれど、まだ油断はできない状態。

明日も点滴の濃度や張りの様子を見ながら、慎重に過ごすことになりそうです。

次回は、入院3日目の体調の変化や、点滴の調整・モニター検査のことについて書こうと思います。

最後に…

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

同じように入院生活を送っている方、切迫早産で不安な気持ちを抱えている方に、少しでも「ひとりじゃない」と感じてもらえたらうれしいです。

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